転職活動 【 成功例と失敗例 】4

転職者の強みを生かそう‐もしもあなたが会社の社長だったら、どちらの秘書が好きですか

  

転職活動 成功する人と失敗する人


もしもあなたが会社の社長だったとします。 嬉しいことに経営している会社の利益は上向きです。 ところがあなたには大きな悩みがひとつ、専属の秘書がいないことでした。 毎日とても忙しくてスケジュール管理や書類整理もてんてこまい。 すでに限界に達していることから、すぐに働いてもらえる秘書を一人雇うことにしました。

    

求人広告を出すと早速二人の面接希望者があらわれ、すぐに面接を行うことになりました。 
二人のプロフィールはこのようになっていました。

    

<新卒者 Aさんの履歴書>

○○大学卒業
社会人経験はなし
秘書検定2級に合格していることから採用面接に応募した。

    

<転職者 Bさんの履歴書>

○○大学卒業
卒業後大手商社に就職、営業事務補佐を3年間経験する
秘書検定の資格は取得していないが、営業事務アシスタントとして営業マンをサポートした経験をいかしたい。

    

       

転職活動 成功と失敗はこうして決まる


秘書の仕事には電話応対、接客、事務処理など多くの業務が含まれています。 とにかく今のあなたは忙しくて秘書をすぐに必要としている状況です。

そんな時に社会人未経験の人を採用したらどうでしょう。 書類のイロハから電話のとり方まで教育しなければならなくなるかもしれません。 即戦力として秘書を必要としているのであれば、おそらくBさんを採用したほうが良いでしょう。

     

中途採用などで正社員を募集している会社や派遣社員を必要としている企業では、即戦力に重点を置いているのが特徴です。 その理由として、専門知識(資格)だけでは解決しないことも会社側は求めているからなんです。 Bさんは秘書検定の資格は持っていませんでしたが、営業事務補佐という仕事を3年していたことにより、その経験を秘書業務に発揮させる事ができるのです。

もしも資格をひとつも持っていないことが転職を不安にさせていても、このような理由から自信をもてる、そして解決できることもあるんです。

    

専門知識は仕事内容にもよりますが、正直後からどうにでもなる場合もあります。

Bさんも最初は営業事務補佐の経験だけで秘書業務を行っていましたが、その後秘書検定にも合格し、今では社長の片腕としてプロ顔負けの秘書に成長しているそうです。

    

    

転職活動 成功できる部分と失敗しそうなところ


社会人として経験してきたことは、転職時に効果を発揮できますか。 自信ないですか? でも必ず何かあるんですよ。 ただ、自力では見つけられないだけなんです。 自分では簡単にできる仕事が、他のひとはとても難しく感じるかもしれません。 その逆だってあるのだけれど。 


自分の良い点(成功できる部分)と悪い点(失敗しそうなところ)は、第三者からアドバイスしてもらうと案外簡単に見つかります。 


(自分では無意識に発言したことが他人に不快感を与えてしまい、指摘されてはじめて気づいて反省・・・なんて経験があります。 これと同じことですね。)

 




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2006年10月16日 22:18